東京スローリー

新たな舞台で愉しむ 今こそ旬の美味しさ ― 日本橋とよだ

幕末、薩英戦争が起こった文久3年の初代・豊田米吉が鮨屋台として創業。以来160年に渡って日本橋で〝食事〞を商いとする老舗。
1961(昭和36)年に建てられた店舗を建て替えて2021年の年末に新しい舞台でスタートした『日本橋とよだ』。

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以前よりコンパクトになった店舗は昔からの常連客と新たな顧客も加わり連日予約で賑わっている。

明治5年に建てられた当時の写真。「持込帳」とは開店のお祝い品を目録として記録されたもの
新たな舞台でお客様をもてなす五代目のご主人・橋本亨さん

そのお料理は伝統を守りながらも常に新しい美味しさを提供されてきた五代目のご主人・橋本亨さんによる会席料理。「今が一番の集大成」と語るご主人。ひとりひとりのお客様の様子や要望を伺いながら今提供できる最高のお料理を新しい舞台でつくる喜びを心から愉しんでいる。
『日本橋とよだ』には〝今こそ旬の美味しさ〞がある。

日本橋とよだ

にほんばしとよだ
電話番号03-3241-1025
住所東京都中央区日本橋室町1-12-3 
営業時間11:30-14:30
17:30-22:00    
休業日日・祝